CULA
インストール
インストール前に、システム条件を満たしていることをご確認ください。
cula_premium_R11-osx.dmgをダブルクリックし、パッケージをマウントします。
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pkgパックをダブルクリックするとインストーラが立ち上がります。
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CULAインストールを続けますので、「続ける」をクリックします。
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ソフトウエア使用許諾契約が出てきますので、最後まで読み「続ける」をクリックします。
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ソフトウエア使用許諾契約に承諾できる場合は「同意する」をクリックします。
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インストール先を尋ねられますので、「インストール」をクリックします。
デフォルトでは「/usr/local/cula」にインストールされます。
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管理者権限が必要になりますので、管理者権限を有するアカウントとパスワードを入力して「OK」をクリックします。
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インストールが始まります。そのまま待ちます。
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インストールは成功しましたと出ると、終了です。「閉じる」をクリックして終了です。
環境変数の設定
環境変数の設定が必須となります。
export CULA_ROOT=/usr/local/cula
export CULA_INC_PATH=$CULA_ROOT/include
export CULA_BIN_PATH_32=$CULA_ROOT/bin
export CULA_BIN_PATH_64=$CULA_ROOT/bin64
export CULA_LIB_PATH_32=$CULA_ROOT/lib
export CULA_LIB_PATH_64=$CULA_ROOT/lib64
を.bashrcに登録をお願いします。
また、DYLD_LIBRARY_PATHを設定する必要があります。
if [ -z “${LD_LIBRARY_PATH}” ]; then
LD_LIBRARY_PATH=$CULA_LIB_PATH_64; export LD_LIBRARY_PATH
else
LD_LIBRARY_PATH=$CULA_LIB_PATH_64:${LD_LIBRARY_PATH}; export LD_LIBRARY_PATH
fi
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